痛風発作が起きたときには

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痛風の発作が起きたときは、痛み止めの消炎鎮痛剤で痛みを除く

痛風の関節炎の発作が起きたとき、病院では、その激痛を抑える治療をしてくれます。しかし、この治療はあくまでも痛風発作に対する対処療法です。それで痛風の痛みがなくなったとしても、病気そのものが治ったことにはなりません。それはただ、痛風という発作の痛みの症状をなくしただけ。でも、やはりいまさし迫った痛みをなくすのが、なによりも目下の急。それでは、痛風の痛みを除くのは、どんな治療なのでしょう。

痛風の発作によく使われるのは、非ステロイド系の消炎鎮痛剤です。これは炎症を抑えて痛みをなくす一般的な薬ですが、痛風以外でも、腰痛や歯痛にまで使われるものです。痛風の発作が起きたとき、常用量で効く場合もありますが、典型的な激痛を鎮めるには、それだけでは効かないことがあります。こんなときには、いつもより量を多くして、短期間に集中して使用する「短期大量衝撃療法」がとられます。

たとえば、一日でいつもの常用量の二、三日分の消炎鎮痛剤を使う方法です。常用量が一日に三錠の薬の場合、一日に二~三錠ずつ、三時間おきに一日三回、合計六~九錠服用します。それでも痛みがなくならないことだってありますが、これ以上は絶対に飲んではいけません。この日はそれまでにして、残った痛みはがまんするしかありません。そんなときには、二十四時間をおいてまだ痛みがあるなら、また常用量を服用します。

少し詳しく説明すると、まず一回目の二~三錠を飲んでから、三時間ほどようすをみて、楽になったら中止しますが、まだ痛みが強かったら、二回目の三錠を飲みます。さらに三時間様子をみます。まだ痛かったら三回目の三錠を飲みます。これで六時間の間に二~三日分の薬を飲んだことになります。

ただし、この薬を使用するときは、腎臓のわるい人は注意しなければなりません。痛風患者さんのなかには、腎臓の悪い人もいますが、そういう人がこの薬をしようすると、腎臓の機能を即なうこともあるからです。

これは薬の服用法としては異例ですから、必ず医師の指示どおりに服用しなければ危険があります。それだけは絶対に守っていただきたいのです。決して自分かってにアンバイしないこと。これが絶対の条件です。

痛風発作によく用いられる消炎鎮痛剤には、ジクロフェナックナトリウム、インドメサシン、ナチプロキセン、スリンダク、プラノプロフェン、トキソプロフェン、ザルトプロフェン、オキサプロジンなど多くの種類があります。

また、ときには内服薬ではなく、坐薬を用いることもあります。坐薬は肛門の粘膜から静脈を経て吸収されるので、胃を傷めることがありません。

きわめて大ざっぱないい方ですが、この薬物治療で、ほぼ50%程度は、痛みが軽減されるはずです。「わずか50%?100%はれないの?」という声が聞こえますが、それは欲深いというもの。薬にも限界があります。この方法では、100%遺体をなくすのは不可能なのです。50%も痛みがなくなれば、それは成功と理解してください。これだけでも、たいしたものではないでしょうか?

別の方法もあります。ステロイド(副腎皮質ホルモン)剤を用いる方法です。この薬は内服や筋肉注射をしても、ある程度の効果を期待できますが、リポステロイドの静脈注射で、良好な効果が得られます。もうひとつ、ステロイド剤の使い方には、直接患部の関節に注射をする方法があります。これは抜群の効果を発揮します。

だからといって、何が何でも関節内注射をすればよいということではありません。たとえば、こんなことを想像してみてください。患者さんはそれでなくとも、痛風発作の痛みに泣いています。俗に、風に当たっても痛いというくらいの痛風ですから、その発作のある患部に注射の針を刺すのは、とても残酷だとは思えないでしょうか?そこで、この方法が行われるのは、患部がひざや足首などの大きな関節の場合に限られます。

それからステロイド剤を何度も使うのには、その副作用にも気をつけなければなりません。糖尿病や高血圧症、胃潰瘍などがあったら、それらを悪化させる可能性がありますし、また、精神不安定を助長したり、骨を弱くする作用も心配です。

痛風発作の症状の推移には、あるひとつのパターンがあります。①予感(前兆)期→②急性痛風発作期→③軽快期→④寛解期と推移するパターンです。

予感(前兆)期
貧食細胞が尿酸ナトリウム結晶を貧食し、急性関節炎がまさに発生しようとしています。たとえば足の親指の付け根などに、むずむずした感じがあったり、単発的などく軽い痛みがあったり、その感じは各人ごとさまざまですが、なにかの予感的な現象を感じる場合が多くあります。この時期には、コルヒチンを一錠だけ服薬するのが効果的です。

痛負発作期
患部の激痛が続く時期です。非ステロイド系消炎鎮痛剤を使用して痛みをとります。ときには短期大量衝撃療法が行われます。この方法で、これまではがまんできないほどの激痛に苦しんでいた患者さんも、そのほとんどが、なんとかたれられる程度まで痛みは小さくなります。

軽快期
関節炎症状は、まだかすかに残っているものの、目に見えて症状が消えていきます。症状が完全に消え去るまで、非ステロイド剤を常用量投与しますが、時には投与の必要がないこともあります。

寛解期
やがて、あれほどの激痛があったなど、とても信じられないほど、症状はまったくなくなります。病型にあった薬剤の適応を決め、根本的な原因治療である尿酸コントロールの治療に入ります。


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