尿酸とはなんだろう

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体内ではもう分解も合成もできない

痛風の潜在的な原因は、尿さんという物質であることがわかりました。それでは、尿酸とはいったい何なのでしょう?難しい話に入る前に、尿酸は自然界でも容易に見つけることができるという話をしましょう。

ニワトリでもハトでもカラスでも、あるいは多の小鳥など、鳥であれば何でもいいのですが、その尿をよく見てください。鶏の尿には白っぽいところと、黒っぽいところがまじっていますが、この白っぽい物質が実は尿酸なのです。

鳥類では、プリン体だけではなく、たんぱく質も分解されると最終産物として尿酸になり(尿に相等する)、フンとともに排泄されるしくみになっているのです。

さて、ヒトの尿酸は、どうなっているのでしょう。ヒロにとっては、尿酸は体内にある核酸やプリン体の最終産物なのです。まず、このとろこから詳しく説明をします。

ヒトは生命を維持するために、体外から物質を吸収し、体内の老廃物を排泄するという形で、物質の交換をしていますが、交換の過程で起きる化学反応が【代謝】です。この化学反応で生じた物質が【代謝産物】ですが、このうち、体内ではもうこれ以上分解も合成もできなくて、別の物質にはかわりようがないという最後の代謝産物が【最終代謝物質】というわけです。

生物の細胞のなかには、細胞の生命を司り、細胞のたんぱく質合成をコントロールし、生物の増殖を行う「核」が含まれています。この核のなかの染色体に含まれている遺伝子の本体が核酸です。

核酸には、遺伝子の本体であり、遺伝情報を保持したり伝達したりすつDNAと、DNAの指示のもとにタンパク質を合成して細胞をつくりあげるRNAの二種類あります。これらは塩基と糖とリン酸からできている高分子化合物で、ポリヌクレオチドともいわれます。

このうちの塩基は、プリン塩基とプリミジン塩基に分けられますが、尿酸の親をたどれば、アデニン、グアニンというプリン塩基です。尿酸は、核酸→プリンヌクレオチド→プリンウクレオシド→プリン塩基→尿酸とたどった核酸の燃え尽きた姿なのです。


ちなみにピリミジン塩基に関しては、DNAにはチミン、シトシンが、RNAにはチミン、ウラシツが含まれています。これらは、分解されると、いずれも尿酸になります。

もうひとつ、尿酸の親として重要な物質があります。ATPがこれで、最近ではとくに、尿酸生成に関する重要性が大きく取り上げられています。

ATPは、生物が生活するためのエネルギー源として、運動、反応、代謝などほとんどすべての場合に利用される極めて重要な物質です。そして、このATPはプリンヌクレオチドと総称され、その仲間にはGTPなどがあります。ATPにはアデノシンというプリン体が含まれています。また、そのエネルギー源であるリン酸を三個持っているために、高エネルギー化合物といわれます。

生物が活動するとき、ATPはリン酸を一個放出して、ADPになります。普通ならADPは解凍系からエネルギーを得て、もとのATPに戻るのですが、ATPが急速にしかも大量に消費される場合には、ADPからさらに分解されて、尿酸となってしまいます。

つまり、ADP→AMP→IMP→イノシン→vヒポキサンチン→キサンチン→尿酸のような代謝経路をとって尿酸となります。これらのことから、尿酸は「エネルギーの燃えかす」といわれることがあります。

このようにして、ひとたび尿酸ができてしまうと、もう他の物質に変わることが出来ず、あとは老廃物として体外に捨てられるのを待つだけということになります。


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